堺市で腰痛でお悩みの方へ。整体院サトルで専門的にサポートします。
「腰が痛い・・・」その中でも長期にわたって腰の痛みを患っている方 腰が痛いのは当たり前だと思っていませんか?
「症状には必ず原因がある」これがオステオパシーの原理です。この記事では、当院での腰痛に対する施術のポイントをお伝えしていきます。
このような症状でお悩みはありませんか?
- よく腰に痛みを感じる。
- 過去に変形性腰椎症や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断されたことがある。
- 朝起きた時に、腰が痛い。
- 仕事柄、腰に負担がかかりやすい。
- デスクワークが多い。
- 妊娠中に腰が痛くなってきた。
- 産後、腰痛を感じるようになった。
- 長時間立っていると腰が痛い。
- 慢性的に腰痛がある。
- 薬に頼ることへの心配や、薬が効かないことがある。
- 継続的なストレスや不眠により悪化している。
そもそも腰痛とは?
腰痛は、腰部やその周辺で感じる痛みや不快感のことを指します。多くの場合、腰痛は筋肉や靭帯、脊椎の構造に問題がある場合に起こりますが、内臓の問題や硬膜という脊髄を覆う膜の問題(過緊張)でも起こります。長時間の不良な姿勢や重い物の持ち上げ、過度の運動などが原因となることもあります。オステオパシーでは、腰痛の原因を特定し、身体全体のバランスを改善する手技療法を行います。
患者さんの声
30年来の腰痛
30年来の腰痛と右半身の違和感で受診しました。
今まで様々な治療を受けて良くならなかったので、体の歪みについては半ば諦めていました。
けれど、ここと出会うことができて、3回目位で腰痛がなくなり体が改善されてきてるのが分かります。
からだの歪みなどで悩んでいらっしゃる方には 是非お勧めです。
腰痛改善の施術方法
骨盤の歪みを調整する
骨盤の歪みは、腰痛の主要な原因の一つです。骨盤が不均衡な位置にあると、腰部に痛みが生じることがあります。しかし、正しい骨盤の評価が重要です。現在、多くの治療家が骨盤の評価を正しく行っていないという現状があります。当院では、骨盤と背骨の評価や技術に精通した講師が骨盤の評価を行います。レントゲンでは捉えきれない骨盤の歪みを、身体の表面から骨の隆起を手がかりにして正確に評価していきます。
この評価法の一つに、骨盤の後ろに位置する仙腸関節という非常に重要な関節を、患者さんの動きを用いて検査します。(下図参照)そして、その歪みを調整していきます。この検査と調整によって、骨盤のバランスが整い、腰痛の症状が改善されることが期待されます。
筋肉のアンバランスを解消していく
腰痛の原因について、筋肉のアンバランスが重要な役割を果たしています。筋肉が過剰に収縮すると、周囲の筋膜に癒着が生じ、痛みが発生することがあります。特に、骨盤の歪みが原因で筋肉のバランスが乱れることがありますが、骨盤の歪みを改善することで筋肉のアンバランスが改善する場合もあります。しかし、筋肉のバランスを整えることは非常に重要です。筋肉のバランスが整っていると、身体の負担が均等に分散され、過剰な緊張やストレスが軽減されます。オステオパシーでは、筋肉の緊張を和らげ、適切な姿勢や動きをサポートすることで、腰痛の改善に効果をもたらすことができます。
足の長さを揃える
腰痛の原因として、足の長さの違いが問題を起こすことがあります。身体の一方の足がもう一方よりも長い場合、骨盤のバランスが崩れ、腰や背中に負担がかかりやすくなります。このような状態では、身体の重心が不安定になり、筋肉や関節に不必要な負担がかかることがあります。
オステオパシーでは、足の長さの違いによる骨盤の歪みを調整することが重要です。これによって、身体のバランスが取り戻され、腰痛や関連する問題が改善される可能性があります。足の長さを揃えることで、骨盤や脊柱の正しい位置に戻し、身体全体の負担を軽減することができます。そして、正しい姿勢や動きをサポートすることで、腰痛の症状を軽減し、再発を防ぐことができます。
これらのアプローチによりほとんどのケースで腰痛の改善が見られています。何かご不明な点などございましたら、下記の当院のラインからお気軽にご相談ください。
他でよくならない理由
腰痛が他でよくならない理由は、その原因が単純なものではないからです。従来の治療法では、腰痛の症状を和らげることはできても、根本的な原因を解決するのが難しい場合があります。オステオパシーは、身体の全体像を見据え、腰痛の根本的な原因を特定し、解決することに焦点を当てています。オステオパシーの手技療法は、薬に頼らず、身体の自然な治癒力を活性化し、腰痛を根本から改善することができます。そのため、他の治療法が効果を上げない場合でも、オステオパシーが新たな可能性を開くことができます。
薬に頼らない
薬に頼ると、腰痛に関連するさまざまな体の不調が生じる可能性があります。鎮痛剤や抗炎症薬の長期的な使用は、胃や消化器系に悪影響を与え、消化不良や胃潰瘍を引き起こす可能性があります。また、薬による痛みの一時的な緩和は、本来の問題を見逃し、身体の状態を悪化させることがあります。さらに、薬の依存性や副作用により、眠気やめまい、吐き気などの症状が現れることもあります。薬に頼る代わりに、適切な運動やストレッチ、姿勢の改善、またはオステオパシーで当院を活用することで、身体の自然な治癒力を促進することが重要です。
ただし下記のような症状の場合は、医療専門家の診察が必要です。
- 急激な腰の痛みや強い痛みが数日間以上続く場合
- 腰の痛みが夜間や安静時に悪化する場合
- 下半身にしびれや麻痺が伴う場合
- 腰痛が排尿や排便に影響を及ぼす場合
- 腰の痛みが外傷や事故の直後に発生した場合
- 腰痛と同時に発熱や体重減少、全身の不調がみられる場合
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他の治療や自己ケアにもかかわらず症状が改善しない場合
これらの症状がある場合は、迅速な医療機関での検査と専門家の診断が重要です。
当院は慢性的な腰痛に対して高い効果と技術を持って施術をしています。慢性的な痛みに悩んでおられる方はぜひ当院の施術を受けてみてください。